聖徳大学

聖徳大学の基礎知識
聖徳大学とは、昭和8年にある夫妻が東京に設立した女性だけが通える学院で、時代と共に発展を続け現在は世の女性達の様々なスキルアップを目指し運営しています。
創立されてから実に80年以上もの月日が流れていますが、今現在でもこの大学の教育理念は変わっていません。
その「教育理念」とは、「人間の心」を育てていくというもので、強い心と自分らしさをしっかりと持った女性を育てていくというのがこの大学の教育方針です。
この大学の学部・学科は主に子供の世話をする仕事について学ぶところや福祉の事について学ぶところなど種類は多彩で、上記にも書いた「人間の心」を育てていくのに最適な環境も整っています。

主な授業内容などの紹介
ここで、この大学に通っている学生達の生活や、行われている授業の内容について詳しく説明しましょう。
学生達の生活は、一年の中で行われる様々な学校行事や多種多様なクラブなどによってとても充実しています。
一年の中で行われる学校行事だけでもかなり盛りだくさんな内容になっており、楽しい行事もたくさんあります。
授業内容は学部・学科によってそれぞれ異なり、例えば子供を世話する保育士のような仕事関係の授業では保育の知識や心構えなどを学ぶ事になるでしょう。
また、介護・福祉関係の仕事に就く事を目的としている学部・学科に入れば、その仕事に関係した知識や技術などを学ぶ事ができます。
このようにこの大学では、充実した大学生活を送りつつ将来役に立つ専門的な知識を取得する事ができます。

実務者研修の会場としての顔もある
実はこの聖徳大学は、介護福祉士の資格の取得を目指す人が必ず受ける事になる「実務者研修」の会場になる時があります。
研修での授業時間は基本的には18時から21時過ぎまで3時間は行うという時間割で、心と身体の仕組みやケアの事について学習していくという感じです。
興味のある方はぜひ、聖徳大学で行われる実務者研修に参加してみてください。